「ルート〜みちの途中〜」としての活動は終了です

皆さん、こんばんは。寒い日が続きますね
「ルート〜みちの途中〜」松尾です。

私はここ数か月(いえ、この2年半)、体調的に
最悪の日々を過ごしました。
まあ、これも自分が蒔いた種だと捉え、
仕方がないと思っているのですね。

ところで、私がルートを休むようになって、
三か月ほどが経過しました。
私は日本の「若者支援」というものにもう諦め感を持っています。

これは、私がこの7年以上の活動の中で培った「感情」です。
要するにもう半ば諦めてしまったのですね。
元凶は宝塚市社会福祉協議会だと捉えています。

ですが、私は宝塚市社協には恩もあるので、
ルートの活動において、ご恩返しは十分にさせて頂いたつもりです。

細かいことを申し上げたらキリがないので、あえて言いませんが、
終わってみたら、悔しさいっぱいの感情がこみ上げてきます。

まだ、やってみたかったのかな、居場所をです。
本格的な居場所活動をやってみたかったのですね。
ですが、宝塚市社協(フレミラ宝塚)はやる気がほとんどないと
私個人は感じていました。(フレミラ宝塚の職員さんはそうは
おっしゃらないでしょうが…。)

私は5年半、けっきょく無償ボランティアでした。
何度か、有償の話も合ったのですが、
けっきょく話はいとも簡単に流れました。

そのさいの残念さ、無念さ、悔しさ、屈辱的な感情さえもありましたね。
感情論はここまでにしておきますね。
日本の福祉システムは現在はここまでなのだと思います。
それは仕方がないのですが、誰かが言葉を発しなければと思い、
とりあえずここまでは書きますね。

このブログは以前、フレミラ宝塚の思春期ひろば
(不登校・ひきこもりの方支援)の担当者だった方が、
ある支援者に繋いでくださって、始めたブログです。

このブログも羽陽曲折合ったのですが、
そのことはまたこのブログで書こうと思います。

私は「ルート〜みちの途中〜」を宝塚市社協に
手渡す気はありません。裁判に持ち込んででも、
ひきこもり当事者の私中心とした市民活動として、
東京で続けてゆくつもりです。これはもう決めています。
宝塚市社協や、宝塚市役所にも引く気はまったくありません。

今、書けることはここまでです。とりあえず、ここまで、、、ですね(^^)