一円電車復活プロジェクト 雨が降ろうとヤリが降ろうと・・・2

兵庫県が展開するふるさと自立計画モデル事業に取り組む明延(養父市大屋町)から、10/9(土)に行われた『一円電車復活プロジェクト』の軌道設置の模様、第2弾をお伝えしましょう。(%ニコ男%) 第1回はこちら

作業当日、帰宅直後に記事をあげましたが、激しい筋肉痛でごく簡単にしか紹介していません。(%ショボ男%) もう十分にリフレッシュできましたので第2弾をお送りしましょう。(%音符1%)

さて、直線部分の後はカーブです。いやー、きれいに曲がってます、線路。こいつをまたクレーンで引き上げ、枕木の上に移動させます。どうやってクレーンを動かすのかというと、写真前方の方が持っておられるリモコン。こいつで操作しますが、お見事!のクレーン捌きでした。「あっぱれ!」(%とんかち%)

雨の中、カメラマンさんも大変です。(%ショボ男%)(%雨%)
この日も読売TVさんが来られていました。けっこう長い間おられましたし、もしかしたら私も映っているかもしれません。(%ニヤ男%)(%ひよこ%)でもカッパ着てるので顔がわかりませんね。
カメラマン以外にもTVスタッフの方が3人ほど来られてまして、少し話をしてみました。一円電車の話5割、但馬のおいしいラーメン屋さんの話5割、というところでしょうか。

作業が一息ついたところで、昼食。(%ニコ男%)
岡山県の谷下秀洋さん差し入れのカップヌードルです。谷下様ありがとうございます。掟破りの2コ喰いしてしまいました。(%ニヤ男%)

さて昼からも元気に作業です。
こちらの写真は、線路のジョイント部分の作業です。2本の線路を繋ぐ金具みたいなんがあるんですね。知りませんでした。(%ショック男%)

で、職場でこの写真を整理している際、すぅーっと後を通りかかった上席のエフ氏。「くろちゃん、線路のジョイント部分はな・・・・」と解説が始まりました。
もしかしてうちの部屋(課)、鉄ちゃん揃い・・・・?(%ショック男%)(%ショック女%)

こちらは、そのジョイント部分のボルトを締めてる写真です。工具も、かつて鉱山で使ってたものでしょうか。

雨は小降りになったり、ザーッと本降りになったり・・・・。
カッパ着て激しく作業するもんですから、カッパの中は汗でびっしょりです。カッパが必要なのかどうか、しまいにはわからなくなります。(%痛い男%)

前回のブログで、「・・・ばかでかい釘のようなもの(なんて呼ぶんでしょうか?)をハンマーで打ち付けます。・・・・」とかきましたところ、とある方から『それはおそらく犬釘(いぬくぎ)というものですよ』とメールで教えいただきました。

この日は何度ハンマーを振り下ろしたことでしょうか。徐々に握力が無くなっていきますが、「安全運行のためいい加減な仕事はできんぞ!」と自分を奮い立たせます。・・・
が、疲れました。(%ショボ男%)

おっと、写真が規定枚数の5枚に達しました。今回もお疲れモ−ドのまま一旦終了します。

第3弾に続く・・・・。

くろ