立ち上がる高橋地区 先進地視察<神楽(丹波市)>

3/6(土)、ふるさと自立計画モデル地域のひとつ高橋(豊岡市)の方達が、策定する計画の参考とするため、地域活性化の取り組む他地域の視察に行かれました。視察先は、神楽(丹波市)と雲原(京都府福知山市)です。神楽は13あるモデル地域のひとつでもありますし、雲原は非常にユニークな取組をしていると聞きます。そんなわけで私もお邪魔する事としました。(%左足%)

場所は神楽の郷交流センターです。写真の手前2人が、神楽の方。どちらも足立さんです。このあたりは足立姓が非常に多いんですよ。(%ショック男%)

まずは皆さん自己紹介。高橋地区から今日の趣旨、高橋の説明を簡単にした後、NPO神楽の郷足立理事長から、神楽地域の地勢、概要、これまでの取組を説明。その後、事前に高橋地区から送られていた質問事項に回答するという形で進みました。
特に高橋側から聞きたかったこと、
1.都市と農村の交流を促進した定住人口の拡大
2.多自然居住地域支援活動
3.ITプロジェクト
4.理事会・部会等の活動推進
5.過疎地有償運送事業、です。
その後も高橋側から予定時刻を越えての質問が出されていました。うむ、熱心です。
(%エンピツ%)(%消しゴム%)

さて、お昼は大名草地区に場所を移し、愛菜館「大名草」でつくられたお弁当を高橋の皆さんはいただきます。お味はどうでしたか?

愛菜館「大名草」では、新鮮野菜や愛情のこもったお弁当の他にも木工品やお花なんてのも売っています。丹波を訪れた際にはぜひお立ち寄りください。

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くろ