計画に対する市民&議会意見について &出前講座中央北地区のまちづくり

所用で午後、市議会に行ったら、朝10時から議員協議会が開かれ、12月から1月にかけて市民意見を募集していた、川西市参画と協働のまちづくり推進計画案など7つの計画案について協議していました。

市民意見と議会の意見をまとめていましたが、どの計画案に対しても市民意見は1件か多くても3件でした。
締切りが重なって、市民の意見を出すのがむつかしいからだと思います。

傍聴したのは、一般廃棄物処理計画基本計画の審議途中でしたが、ステーションの管理について自治会の役割などの表記について活発な意見がでていました。

中央北地区低炭素まちづくり計画については、絹延橋の踏み切り道路の拡幅、10年間の計画だが、施設の建替えで新設するときにエコ対応にすると書かれていて、10年を過ぎてからのことになるがどうかなどの質問がありました。
また、市民から大型量販店が誘致されると聞くが、能勢口駅前の店舗に空きが目立つが大丈夫なのかなどの意見が出ていました。
私が傍聴したのは後半少しだけでしたが、ベテラン議員の発言が多く、若手議員の発言が無かったのが残念でした。(報告 向井)

私たちも関心をもっており、
あしたをひらく女性の会では、次の通り、
(%赤点%)出前講座「中央北地区のまちづくり」 を 開催します。

日時 2013年2月20日(水)13時半〜15時半
場所 中央公民館 4F 第2文化セミナー室

講師 中央北推進室 地区推進課 職員

市民の期待がかかる中央北地区のまちづくり
どんな街になるのでしょう
お話しを聞きます
できるだけ公共交通機関をご利用ください