あしたをひらく女性の会 20周年を祝う会を開催します。
あしたをひらく女性の会は、川西市政の腐敗が明るみに出たのがきっかけで、1990年に発足し、今年20周年を迎えます。
川西市議会の再生と市民の意識改革が求められた発足当初、「あしたをひらく女性の会」の会員たちは、今まで敬遠していた「政治」の世界に足を踏み出していました。
自分たちの代表として女性議員を継続して議会に送り出し、情報公開と市民参画を土台に、市政の監視や政策提言、問題解決に取り組んできました。
この度、これまでのあゆみを記念誌にまとめました。
20周年を記念し、会員と支えてくださった皆様とともに、これまでのことを振り返り、また今後に向けて希望を分かち合う機会にしたいと思います。
ご友人もお誘い合わせの上、どうぞお越しください。
2010年 4月 26日(月)午後1時30分〜4時
アステホール
(阪急宝塚線・能勢電 川西能勢口駅前 アステ川西6階)
第1部
記念講演 政治をもっと身近なものに
講師 森脇 俊雅 さん(関西学院大学法学部教授)
政治学を専攻し、研究テーマの一つとして地方政治・行政、とくに地方議会の改革や活性化の問題に取り組まれています。イギリスでの調査研究をふまえて、政治をもっと身近なものにするにはどうしたらよいかなどについてお話くださいます。著書に『アメリカ女性議員の誕生』『比較・政治参加』など
第2部
ミニコンサート 弦楽集団 悠 有志メンバーによるカルテット
20周年記念誌「女たちの政治参画20年」の紹介
懇親会 (茶菓代 500円)
準備の都合上、ご出席の方は、電話またはファックスでお申し込みください。
締切り 4月20日(火)
申し込み先 あしたをひらく女性の会 (TEL&FAX 072-755-4184)