丹波の森フェスティバル開催!①

11月1日(日)、丹波の森フェスティバルが開催されました。
今年のテーマは、「もりびとになって、たんばらしさを楽しもう」です。

前線の接近で、午後から風雨・・との予報でしたが、
朝10時、青空の中でスタートしました。

※写真をクリックすると、拡大します。

丹波の森研究所は、初めての試みとして、これまで支援などを通じて関わってきた地区の中から、主なもの約15を取り上げ、それぞれの地域づくりの取り組みをパネルにして紹介しました。
先日開催された「ひおき軒先ミュージアム」の暖簾をお借りして、展示スペースやロビーを飾らせていただきました。
これからも、いろいろな地区との関わりや支援を続け、その成果をパネルにして、来年のフェスティバルでも見ていただくつもりです。

多利南営農組合(丹波市春日町)の皆さんの出店スペースです。
お米、赤飯セット(餅米、小豆、ごま塩)、焼き芋、南京豆(レシピつき)、レタス、ネギ、柚子などが立体的に並べられていました。
ミニシクラメンが店頭を華やかに演出し、たくさんの方が買い求めて行かれました。

草山地区(篠山市)のみなさんのコーナーです。
大鍋でつくった猪汁(ししじる)が大人気でした。

この地区は、地域づくりも盛んなところとして知られています。
皆さんのチームワークぶりからも、そのことが伺えました。

「バングラデシュの子どもたちに教育支援を!!」のボランティアグループP.U.S.(篠山市)のみなさんです。バングラデシュ出身の高校生君と一緒に、カレーを出店されていました。