聖夜の次の日にお勧めの音楽♪

個人的な考えですが、私は皆が海外からきた祝日に便乗して何かをするというのはどうかなと思います。

 例えばクリスマスにケン〇ッキーで鳥(どうせ食うなら七面鳥を食うべし)を売る習慣がなくなっても、バレンタインのチョコレートをあげる習慣が無くなったとしても、1mmたりとも私には影響を与えません。

 祝日に便乗するようなのにはろくな奴がいないのではないでしょうか。

 さて今回はクリスマスにお勧めの音楽を紹介したいと思います。

(▼皿▼メ)怒殺っ!

(*`Д´*)ノ”お前も便乗しとるやないか〜い!

メリ!クリ!ミシッ!

 え〜まあということで、日本は海外の文化を積極的に取り入れ、発展させる素晴らしい国だということにしておいて、お勧めの音楽を紹介したいと思います。

 やはりクリスマスはリズミカルで明るい曲を聴くのも良いもの。基本的に私はそれ程明るい曲は好きではありませんが、リズミカルといえばテクノ系でしょうか。

 さてお勧めの歌手の一人目(一組目)はAquaというグループです。

 彼らの曲自体も軽快な感じでいいのですが、ビデオクリップが面白く、特にDoctor Jonesという曲のビデオクリップは曲と上手くマッチしていて良い感じです。曲自体も軽快で、思わず口ずさんでしまうかもしれません。昔の冒険ものの映画で似たようなシーンを見たことがあるかもしれませんが、きっとそれは気のせいです。

 私自身はTurn back timeという曲が好きです。この曲は彼らにしては珍しく(?)バラードで、少し切ない気持ちになりながら、思わず口ずさんでしまうかも知れません。ちなみにスペインのウィキペディアによると、彼らの話では、この曲は彼らが楽しい曲以外のものも出来ることを示した、ある種のイメチェン(スタイルの変化)の意味があったとのことです。

 後Barbie Girlという曲のビデオクリップでは、なぜか日本語のテロップでメンバー全員の紹介をしています。ちなみにこの曲はメガヒットしました。

私は基本的にラブソングはあまり好きではないかと思うのですが、意外と印象に残った曲の中にはラブソングがあります。

 Shania TwainのCome on over も耳に残っている曲の一つです。これはスペインの音楽番組かラジオで聴いて印象に残ったものと思われます。

 高校の時通っていたアメリカンスクールで遠足があり、行く時のバスの中で皆テープを持ちあってお気に入りの曲を流しました。

 私はラジオで気に入った曲を自分で編集して普段聴いていたテープを渡したのですが、良い曲ばっかり集めていると結構好評で、仲の良かったクラスメートに貸してくれ、と言われて長い間貸すはめになってしまいました。この曲はその中に入っていた一曲です。

 このCome on overはスペインだけではなく、全世界で相当売れた曲で、歌手も結構有名だそうですが、私はこの曲しか知りません。その頃はテレビやラジオを通じて知った曲を聴いて、良ければラジオからダビングするという感じで、一人の歌手の曲を集中して聴くというよりも、色んな人の曲を聴いていたので、例外を除いては歌手についてはその聴いた曲しかしらないということも多いです。

 これは余談ですが、最初この曲のタイトルも歌手名も思い出せなかったのですが、歌詞とリズムは覚えていたので、ある動画サイトでサビの部分の歌詞をいれて検索すると、すぐ探し当てたというミラクルのおかげで、こうして皆様に曲名と歌手を紹介することができました。恐るべしヨウトゥーベ。

 最後にこの曲自体は切なくて素晴らしいのすが、ビデオクリップはなめてます(途中から少し変な世界に…)。まあ映像は好き嫌いの分かれるところでしょう。

 ではお互い音楽で孤独な聖夜の次の日を楽しみましょい♪皆で聴いても良いよ
\(≧▽≦)丿