ビオトープ検討に向けて、まずは下調べ(宍粟市小茅野)

9月6日(火)、宍粟市小茅野集落にお邪魔しました。
今回は、先日の「小茅野元気交流会」の際に出た案のうち「ビオトープづくり」「交流ネタとしてもち米を栽培」について、山崎フォレスターズの皆さんを交えて検討。

まずは、「どこでするのがええかな」候補地探しに出発です。

公民館周辺の川沿いを何か所か見てみました。
川からの導水路などを確認。
また、水保ちも考えると畦畔の整備なども必要かも、などの意見も出ました。

住民の方の願いは「せっかくほ場整備済みまで済ませた農地。何とか人の手が入った形にしていきたい」というもの。

整備後の維持管理のことなど、まだまだ考えなければいけない問題も多いです。
息の長い取り組みとしてやっていける/やっていけない、という点やマンパワーのことなども含めて今後みんなでしっかり考え、目標に向けて一歩ずつ近づいて行けたらいいですね。

 え〜やん