中川ゼミ、県庁訪問の成果やいかに(朝来市殿)

今日、近畿地方も梅雨明けし(たとみられるとの報道があり)ました。
いよいよ夏本番、ここ県庁周辺も「むわっとした」熱気に包まれています。

閑話休題。
6月23日(木)、「山城元気むら」こと朝来市殿集落で活動している神戸大学中川ゼミの皆さんが県庁に来られました。
4月から新しいゼミ生を迎え、改めて小規模集落元気作戦や都市農村交流の意義について確認しよう、というのがこの日の目的。
普段、殿での懇談会で顔を拝見する人数を想定し、小さい打ち合わせ部屋しか用意していなかったのですが…大学の近く、しかも平日昼間ということでフルメンバーでお越しになり、こちらもびっくり。
狭く暑苦しいお部屋での説明になり、ごめんなさいm(_ _)m(%ショボ男%)(%ショボ女%)。

とはいえ、皆さんこちらの説明に熱心に耳を傾けてくださっていました。

翌24日(金)は殿集落での懇談会。
いわば昨日の話の実践編、といったところ。
さぁ、頑張っていきましょう〜。

この日参加した隊員によりますと
(%ひよこ%)8月下旬に交流イベントを開こう!
ということで決定したようです。
実際のプログラムについては、次回懇談会までに中川ゼミの皆さんが検討することになりました。
きっと「交流」の意義を踏まえた、子どもからお年寄りまでみんなが楽しめる(%笑う男%)(%笑う女%)企画を持ってきてくれるはず。

ゼミ生の皆さんが手植えした稲、懇談会当日はこんな様子になっていました。
殿集落からの現地レポートのとおり、苗の上の方をシカにやられてしまった時期もあったようですが、まずまず元気に育っています。
一安心。

今後のゼミ生と集落の皆さんの交流、どんな展開になっていくのでしょう。
楽しみです。

 え〜やん