そば交流施設、着工せり(多可町岩座神)

昨日は神戸市内でも一日中雪(%雪だるま%)(%雪だるま%)(%雪だるま%)でした。
立ち往生する車(%車%)や道路の通行止め(%ショボ男%)(%ショボ女%)が相次いだとか。
ブログ子も今朝は雪に足をとられないよう、(%ペンギン%)ペンギン(%ペンギン%)のようによちよち歩きで駅に向かいました。
転けずに駅に着き、いつもの電車に乗り込んだ時は正直ほっとしました。

さて、こちらの白いのは雪ではありません。
去年10月、「棚田と七不思議の里」多可町岩座神集落で撮ったそばの花です(季節はずれの写真ですみません)。
そう、ここ岩座神集落は「岩座神そば」で知られるそばどころ。
ほかにも、「そば殻枕」「そばクッキー」「そばポリン」など、そばを使った特産品を数々つくっています。
また、棚田オーナーさんとの交流事業でもそば打ちを実施してきました。

で、集落の悩みだったのがそば打ち体験などを行う場所の確保。
「そば打ちをするにも公会堂は手狭だし、今の収納庫も雨漏りしているし…」
ということで、一念発起、そばを活用した交流施設を整備することにしました。

こちらの古い収納庫を取り壊して、新たにそば打ちスペースも備えた交流施設をつくります。

2月1日(火)に集落におうかがいした時には、元の倉庫は既に撤去され、工事が始まっていました。

施設の整備も大事ですが、もっと大切なのはどのようにこの施設を活かし、地域の元気づくりにつなげていくかです。
引き続き検討を進め、集落として「無理なく」「楽しく」活用できる交流施設になるよう、考えていきましょう。