棚田に谺するチェーンソー(多可町岩座神)

10月8日(金)、棚田と七不思議の里・岩座神集落にチェーンソーの音が高らかに響きました。

この日集落にやって来られたのは、アストラゼネカ株式会社の皆さん約70名。
同社では社を挙げて10月8日(金)をC−day(Contribution Day)として休業日にし、全国61か所の農村で、社長以下社員約3,000人が参加する社会貢献活動「高齢化する村を応援するプロジェクト」を実施。
その一環として岩座神集落で雑木・孟宗竹の伐採作業などを行われたものです。
住民約50人の岩座神集落にとっては、人口以上の数の心強い助っ人です。
まずは参加者の皆さんと集落の皆さんで準備体操です。

今回の作業は、
(%星%)雑木や孟宗竹の切り出し
(%星%)夏場に切って斜面に集積していた雑木の搬出
(%星%)斜面の草刈り
です。
皆さん朝早くの出発にもかかわらず、大変意気高らかに作業を開始されました。
そして、作業されていても皆さん明るい笑顔(%笑う男%)(%笑う女%)が絶えません。
こちらは雑木搬出班の皆さん。
息の合った「雑木リレー」が行われていますね!
あっという間に搬出された雑木の山ができていきました。

お昼は集落のお母さん方が炊き込みご飯を用意してくださっていました。
食事が配られると、皆さん岩座神名物、棚田の石垣に仲良く腰掛けてお食事タイム。
誰からともなしに「電線のツバメみたいやねぇ(笑)」という声が。
体力仕事のあとにいただくお醤油がやさしくしみこんだ炊き込みご飯は大好評でした。

昼からも午前の作業の続きを行いました。
こちらは伐採班の皆さんの作業の様子。
ブイイイ〜ンとチェーンソーがうなった後、「せーの」の掛け声とともに竹がめりめりっと倒れていきます。
かなり丈が高い竹が倒れてきますので、集落の方の指導のもと、周りに細心の注意を払いながらの作業となりました。
写真掲載数の関係で載せられませんでしたが、草刈班も地道に作業を続けられました。
伐採班の作業持ち場の隣にある斜面の草がキレイに刈り取られました。

そして、作業終了後、集落の皆さんとアストラゼネカの皆さんがバーベキューを挟んで懇親を深められました。
参加者の中には岩座神のファンで毎年岩座神に活動に来られている方もいらっしゃったようです。
そして、集落の方と帽子を交換されている姿もあちこちで見かけました(数日後の棚田オーナー収穫祭の際にも「C−day」の帽子をかぶっている集落の方がそこここに…収穫祭の様子はこちら)。
今年のC−dayのスローガンは「たくさんの汗、いっぱいの笑顔」だったとのことですが、まさにスローガンどおりの一日になりました。

今後も良い交流関係を続けていければいいですね。
アストラゼネカの皆さん、集落の皆さん、お疲れ様でした!