関西学院大学が仁井地区(淡路市)を訪れました!

21日(金)は、関西学院大学の3回生9名が仁井地区(淡路市)を訪問しました。

法学部で地方自治など政治学を専攻している学生さん(間違ってたらごめんです(%痛い男%))で、今回は1泊2日のゼミ旅行とのこと。

「小規模集落元気作戦」の取り組みをお聞きになった担当教授から、「どこかモデル集落に学生を連れて行きたいなぁ。地域の実情や問題点を勉強したい。淡路が近くていいかも。」との連絡があり、この日の訪問に至りました。

まずは公民館で地域の歴史や偉人などを地元の方よりご説明いただきました。
地域には常隆寺というお寺があるんですが、淡路市北淡歴史民俗資料館の日野先生がそのお寺にまつわる物語をなんと紙芝居で紹介していただきました。また、これがよくできていた〜!

日野先生はちょっとのどの調子が悪かったので、学生さんが代行。かの桓武天皇が、実弟である早良(そうら)親王の鎮魂のために、仁井にお寺を建立したとのお話。興味深く聞かせていただきました。

その後、地区内を視察。巨石がある石上(いわがみ)神社や常隆寺などの地域資源、イノシシによる被害跡、美しい棚田と海が一望できる景観などを見せていただきました。細い道を慣れないレンタカーで移動。お疲れさんでした(%星%)

ポイントポイントで、地元の方が丁寧に説明していただけてね。あれがよかったです。見ただけでは分からない情報ですし。仁井のみならず、各地域には珍しい資源がたくさんあります。でも、説明いただいてはじめて「そうなんや〜」とその珍しさ、貴重さに気づくものが多いんですよね。うまい情報発信…考えないかんな〜。

視察後の学生さんの感想は、「景観も美しく、歴史のある素敵なむらですね。」「通るだけでは歴史は見えない。」「地元の方の熱意がうれしかった。」「山と海が一緒に見れるのは素敵。」などといった意見がありました。
地元からは「学生さんが来られるということで、地域のことを勉強し直した。知らないこともたくさんあり、私自身が知るいい機会になった。」「若い人が少ないので、来てくれるだけでうれしい。今日は元気を分けてもらえた。」などの声も。

「小規模集落元気作戦」のねらいは、「田舎と都市の持続可能な交流・連携のもと、田舎の元気アップを図る!」こと。
この日は地域を知っていただくことに終始しましたが、今後、地元の祭を学生さんに手伝っていただいたり、仁井を学習のフィールドに使っていただいたりするようなこともあり得るかもしれません。今後、関学と仁井とのつながりがより深いものになっていけばうれしいなと思いました。

ま、まずは、「仁井のことを外の人に知っていただいた」。それだけでも大きな成果のあった1日でした。

関学の皆さん、その後は楽しいゼミ旅行となりましたか? また、仁井に来てくださいね。ありがとう(%晴れ%)!!