7月8日(水)、倉床でのキックオフ会議に参加しました!

 倉床村づくり委員会の皆さんのほか、NPO法人はりま夢農村の見手倉アドバイザー、さらに宍粟市、西播磨県民局の各ご担当を加え、総勢17人で、これから倉床で何ができるのか話し合いました。

 とにかく、感じたのは、集まった皆さんの元気でした。村づくり委員会の皆さんは、40歳代、50歳代の元気な方が多く、やる気もあり、まとまりもあり、話し合いも大変活気のあるものでした。

今回の話し合いでは、「お年寄りに優しいまちづくり」をテーマに、まずできることからやろうということで、具体には、現在、集落内のお年寄りの方を対象に開催している「ふれあい喫茶」をふれあい公園の水くみ場で行い、外部からの利用者との会話ができるきっかけの場としてみよう!水くみ場の掲示板などに告知もすればいい!ということになりました。

 見手倉アドバイザーも言われていましたが、交流、交流って、あまりたいそうに考えることはないと思います。とにかく、住んでいる皆さんが楽しめる取組をすれば、交流は後からついてくるように思います。

倉床は、すでにふれあいの水という恵まれた資源があり、その水を汲みに来る人との交流が芽生えているとも言えます。また、村づくり委員会というまちづくりを進める母体もあります。今後の展開が大変楽しみです!

 あと、今回参加して、設定テーマから今後の取組を考える上で、昔していた仕事が参考になるかなぁと思いましたので、以下のページをご紹介します。リンクはこちら。(ここに描かれているソフトプログラムの部分です。) たけごん