認知症予防ゲームテキストの一人歩き効果

伝え聞いた情報を確かめようと、大泉緑地ヒーリングガーデナークラブ様のHPを開きました。
なんと、一昨年に発行に漕ぎつけた認知症予防ゲームスリーA方式のテキストを使って、クラブの皆様の集まりで、「楽しい時間のためのゲームに使えたら良いと軽いつもりで始め」られたそうです。

HPには
『 どのゲームも簡単で、言葉のかけ方、言葉かけの目的等の説明に納得し、
ゲーム1の段階:(指から腕の運動)から始める。
意外や意外、思うように手と頭がつながらない自身にドキッ。
必死に練習をしする横でも、同じ様にドジな動きが見え
安心して皆で笑いながら繰り返していると出来るようになり、
油断はできないと思いながらホッとする。
 本には頭の健康な方にも、脳機能低下段階の方にも、既に発病している方にも
スリーA(あかるく、あたまを使って、あきらめない)の気持ちで繰り返せば効果が
あるだろうとあり実感しました。』
とあり、最後に
『貴方も1度試してみてはいかがです?』とお勧めいただいています。

http://www.geocities.jp/obteko/katudou.htm
 このアドレスを開いて、2009年8月29日のページをご覧ください。

テキストが一人歩き、一人働きをして、スリーAの理解者を増やしてくれています。
感謝!

(高林実結樹)