認知症予防ゲーム・知恵の一休さんの地域で

2010年3月8日(月)京田辺市の一休ケ丘公民館に伺いました。

一休ケ丘自治会福祉部「ひまわりふれあいサロン」が行われ、1時から健康チェック、そのあと1時20分からスリーAについて20分ほどお話をして、約1時間のゲーム体験に移りました。

参加された方は、全部で37名。うち15名がボランティアさん、社協から2名の方でした。ゲームの輪は20人超の人数となりました。
予防ゲームは、

* 指かぞえ
* グーパー
* グーチョキパー
* でんでん虫
* 茶つぼ
* リズム2拍子、3拍子
* お手玉
* ドジョウさん
* ジャンケンゲーム

と9種類を楽しんでいただきました。

福祉部のボランティアの方が、以前にスリーA認知症予防ゲームのテキストを読まれて、この日のために、ボランティアの皆さんでテキストを回覧されて、予習をしてくださっていたそうです。

耳の聞こえにくい方々も一生懸命に話を聞いてくださいました。

ゲームは福祉部や社協の方の協力で、スムーズに進行できました。
特に「グーパー」では大きな笑い声が、そして「茶つぼ」では、「難しい」と口々に言いながら笑っていただけたように思います。

地域の集まりで、私も自分自身がスリーAの良さの勉強を深めさせていただき、ありがたく思っています。
(木村寛子)