今日は夕方に加美スクールを行いました!!

今日はスクールを終えた時点で、フト気づいた事がありました。。。

自分が小学生の年代を指導していたのは15年程前・・・・

その時は『熱血』という言われ方が多かったように、感情真っしぐらの指導をしていました(笑) それを『情熱』だと勘違いしていたからです(笑) 熱い指導者って言われて喜んでいた自分を思い出します・・・。そんな頃の自分は子供達に指導をしている際によく言われた言葉があります。

『なぁ〜コーチ〜〜〜。もうこんなんばっかりやなくて試合しよ〜よ〜・・・』

って愚痴られていました(笑) そして、それに対して自分自身も全てのメニューが、

『試合をするまでの我慢のトレーニング』

なんて考えで子供が面白くなくてもやりこんでいました。そんな時代がありました。

どうしてこんな話をするのか???

なんですが、今では真逆のように最初にゲームをたくさんして、トレーニング中の時間はほとんど同じ事(ボールを触る事)に比重を置いているからです。昔だと『いつまでやるのぉ〜?』なんて文句を言われていたでしょうね(笑)

それが今はほとんどゲームをしないトレーニングになっても文句は一切出なくなったのは、自分の設定の作り方、空気の作り方に変化が出てきた証拠だと思っています。最近のスクールはゲームをやる時間はあまりないのですが、個人が成長する為の時間にしているし、個々が何かに挑戦する時間を持たせています。ただゲームをやって、むしろそれ自体が『時間潰し』のように考えていた昔の自分から比べると大分サッカーに対しての考え方が変わったな〜って思いました。

目の前の子供達も当然昔の子供達とは違うのですが、子供自体はいつの時代もさほど変わりません。大人次第!自分次第!これからもそれは責任を持ちたいと思っています。

さて、話が少し反れましたがスクールは今日も元気にレベル10キャッチから行いました!

加美スクールは全体のスクールの中でも一番このレベル10キャッチは上手になっているし、だからこそ『次のステップ』としてこだわる点を変えてほしいと思っています。成功の回数ではなく、『成功の仕方』を考えてやれるようにしてもらおうと思っています!

まだレベル10の成功者はいませんので、誰かが起爆剤となるように成功してほしいと願います!今、そこに近いのは6年生の敦政くんですかね♪毎回『挑戦権』までは獲得しているので、成功まで『もうひとがんばり』ではなく『もうひと工夫』してほしいと思います。

成功のきっかけは後にやっているリフティングに詰まっているはずです!ボールの触り方はうまくなっている。だったら次は『ボールと自分の体との距離感』ですかね!そこが『分かる自分』になれるといいですね!

ボールと仲良くなる為の方法も鳥取遠征から多くのヒント、アドバイスをもらっているので、それをこちらで還元しています。自分が得た経験をどのように出していけるか?が大事だと思っています!丸々同じ事をさせるだけではなく、どのタイミングでやらせるか?誰にやらせるか?などはこちらのメンバーを見ながらやる必要があると感じています。

自分の地域の、自分の目の前の子供達をよく観察して、必要な時に必要な事を与えていけるように工夫していきたいと思います。みんなが共通して、同じタイミングで、同じように出来る事はありえないので、比べたりするのではなく、ただ個人個人が何かのきっかけを得られるように自分もがんばっていきたいと思います。

ボールを扱うという観点に意味を持ち始めてきているのが今。成長している最中という感じです!!

ただ、一番大きな考え方のズレとしては、

『扱う事=扱う為だけに』やっているという事。そうではなく『試合の中で表現出来るようにやれる事を増やす』という感覚を持つまでしないといけないのです。

練習は練習。リフティングはリフティング。ではなく、試合に繋げられるかどうか?が今の自分の課題です!方法は見つかってきているので、うまく繋げる手法を出していけるか?伝えられるか?自身の挑戦です!

今うまく出来ていない事も自分が成長していく為の材料と受け止めてやっていこうと思います!!

今日一番の収穫は、リフティングの際に出た4年生の慶悠くんの、

『あ!上半身の力抜いたらうまく出来た!』

って言葉♪良い所に気付きましたよ!!これに気付かせられた事は自分の大きな進歩だと信じたい!!自分も一歩踏み出せた感じがします!!

これから、ですね!!ゆっくりがんばります!!!