ドリブルが楽しめるように!!4月9日

今日は練習日だったのですが、八千代少年サッカークラブが明日から2日間大会をやるのでその準備の為にグランドを予約してあったのですが、無理を言って使わせてもらい練習をする事が出来ました(%笑う男%) 本当にありがとうございました(%ニコ男%)

なので、練習は通常通りにする事になりました(%笑う男%) 今日も2,3年生を市位監督と、明日ファルコの大会に来てもらう三木コーチと一緒に見てもらいました(%ニコ男%) 自分と今中コーチで1年生を見るようにしました(%笑う男%) 今日も1年生にはドリブルの個人技を中心に取り組んでもらい、やみくもにするのではなく意識と意図を持ってやるようにしてもらいました(%ニコ男%)

1年生にとっては中学校生活が始まったのでそのしんどさも必ずあると思うのですが、好きなサッカーをやる時間はとにかく持っている力をしっかりと出し切る『気力』も育てていきたいと思います(%ニヤ男%)

ものすごい砂埃が舞う中でしたが、1年生には最初はステップをやってもらいました(%笑う男%) 細かい動作と細かい足の動かし方によって、一歩が変わってくるし、その一歩でサッカーは局面が大きく変わってくるのもあるし、とにかく細かい足の動かしと重心の位置を意識しながらやってもらえたら、と思います(%笑う男%)

そのステップの後にドリブルをやってもらいました(%笑う男%)(%音符1%) ドリブルは細かいタッチをしっかりとする事と、ボールの運び方について細かい指示を伝えました(%笑う男%) 何も考えないでタッチしても意味がないのできちんと意図のあるドリブルが出来るようにしたい。そして、ドリブルを好きになってほしいし、好きになるにはドリブルで相手を抜く楽しさを理解してもらいたい。とは言っても全員が抜けるタイプになるというのは難しいので、ドリブルの意味を理解してもらえたらと思っています(%ニヤ男%) ドリブルは人を抜く為だけの手段ではない事を理解すればきっとみんな楽しくなるはずなので、そこを教えていこうと思っています(%笑う男%)

その後は、実際に相手を抜くという事をやってもらいました(%笑う男%) ボールを置く位置を意識するだけでだいぶ全員の動きが変わってきたし、取られにくくなっていました(%笑う男%) 仕掛ける間合いが分かればもっと面白いように抜けると思うし、それは各自が掴む『コツ』になってきます(%ニコ男%)

ドリブルの技術は上手なメンバーが多いだけに、もっとこだわって『相手に取られない選手』になってほしいと思う。好きだからドリブルをする、というわがままな理屈だけにならないように意味のある、意図のあるドリブルが出来る選手にしたいです(%ニヤ男%) きっとなれると思うし(%笑う男%)

守備の面でも、コーチが何も言わなくても体を張ったり最後の一歩を出せる選手が増えてきているのはすごく良い傾向だし、続けてほしいと思います!!練習から負けない気持ちを出せるって大事な事だと思うので(%ニヤ男%)(%音符2%)

最後はゲームをしました(%笑う男%) 宮崎くんが少し足の痛みを訴えたので、一人フリーマンを入れてやるようにしました(%笑う男%) ここでハッキリしたのは『がんばればチャンス、気を抜けばピンチ』という構図です(%痛い男%) サッカーとはそういうスポーツなのですが、こういうミニゲームになると余計にそういう場面が多くなるのですが、技術的にしっかりとしている今年の1年生は特にそういうのがハッキリと分かりやすく出ます(%笑う男%) 逆に言うと、ミスで失うとかそういうのが少ないのです!これは技術レベルが高い証拠でもあるし、だからこそがんばれる気力も強くなればきっと良い選手に育っていくと確信しています(%笑う男%)

北播でも十分に通用する選手ばかりだと思うし、意識さえ上げればそれ以上にだってなれる選手ばかりです!上を目指す事だけがサッカーではありませんが、ファルコというチームを選んでがんばろうとしてくれている以上は、チームとしてはより上を目指してがんばろうと思うし、個人の目標は違ってもチームは常に上を目指して動くし、その一員としての責任は全員が果たしてほしいと思います(%笑う男%)

2,3年生は2ゴールゲームをしていました。ここではゴールが2つあるので相手を寄せてなるべく楽な状態でシュートが打てるように・・・という事が狙いであったと思います(%笑う男%) しかもそれが『偶然』ではなく『必然的に』起こせるような考えを持った選手になってほしいというメッセージでもあります(%ニコ男%)

どうしてゴールが2つなのか?という事をまずは考えてみよう!そうすれば何が狙いのメニューなのか?が見えてくるはずです。そうやって意図のあるメニューが意図のあるプレーによって反映されるようになれば『意味のある一日の練習』になるのです。負けたら走る・・・そうやってただ『こなしている』だけの子にはしんどかった、という単純な感想しか残らないでしょう。。。それは選手として成長にはつながりません。どんなメニューでも、どのようにこなしていくか?という本人の気持ちによって意味があるかないか?が決まるのです!2,3年生は本当に『勝負の年』と考えて、体を動かし、頭を動かせる選手になってほしいと思います(%笑う男%)

明日、明後日は大きな大会があるので、絶対に全員で結果を残せるようにがんばりましょう!!(%笑う男%)(%音符2%)