昨日はミーティングをしました。みんなの気持ちを少しでも知りたいと思う気持ちと改善していきたい気持ちとがあっての事でした。せっかく学校訪問で先生方との連携を取っても、それを伝えていかないと結局意味がなくなってしまうので、形はどうあれ伝えるという作業はうまくやっていきたいと思う(%笑う男%)
このファルコをやってきて、コーチはずっと内面的(気持ち的)な事の指導にはこだわってやっている。それはやりながら、気持ちが充実しないと成長も止まってしまうし、楽しくもないからです。多可トレや少年の頃は、サッカーがさほど好きでなくても『どうにか楽しませる』事を考えようと出来た。でも、このファルコになると責任の重みも違うし、何よりも子供自身が心も強くならないと『進路』という問題に最後は直面するのです。進路に関して、何もしない子にサッカーが好きだからサッカーの道を用意してやる。。。なんてそんな甘い話が世の中あるはずがない(%怒る男%) それだったら誰もその方法を選ぶに決まっている(%痛い男%) 大事なのは、『目標を持つ事』と『それに向かう、見合う努力をする事』です。そこで大きな問題になるのは、『見合う努力をするだけの気持ちの強さを持つ』事だと最近思う。目標は大きくても努力が出来ない・・・こんな人はたくさんいます。そういう人は結局何も残らない人間になる。理想を追いかけるだけでは前には進まない。

現実は自分はどうだろうか?その自分としっかりと向き合えて、前へ行く為に自分と勝負する。これが必要です。
性格というものが全員にはそれぞれにある。それは持って生まれたものでなかなか根本から変えるのは難しいし、それが『個性』だから無理に変える必要もない(%ニコ男%) ただ、『気持ち』というものは鍛えられると思うし、変えられるものだと思う。僕は大人しい性格だから・・というのはあっても、僕は気持ちがないから・・・というのはどう考えたっておかしい(%ショボ男%) それは自分がやらないだけなのだから(%怒る男%) 気持ちを変えるのは個人の意識の問題で、その話を昨日はしました。学校での気の抜けた時間が各自それぞれにある。そこを意識して修正出来たとすれば、みんなは気持ちの成長をしたと言える。意識をして変えるという事が、気持ちを鍛えるという事だ。何も考えないで思うがままにやるとか、何も考えないで人の言われた通りにやる・・・そんなの人として成長しない。
ファルコをファルコで変えたい!!コーチのテーマです。でも、それは各自のいつ、どの言葉で、どのタイミングで心に響くか分からないので自分はそれまで言い続けていきたいと思う。気持ちを鍛えられたら、もっと上を目指したいと自分で欲も出る。上に行くには何が足りないだろうか?と自分で考える!!そうなればコーチがいなくてもどんどん成長出来る。そうなってほしい。コーチはいつまでもみんなを見ている事は出来ないのだし、この限られた時間の中で精一杯成長を見届けたいと思う(%笑う男%)
気持ちを鍛えよう!!自分を変えよう!!貪欲になって一生懸命がんばろう!!(%笑う男%)
