今日はアミーゴの試合でした。北播リーグ2戦目ですが天気も良すぎて暑さとの戦いでもありました(%痛い男%)(%晴れ%)(%晴れ%)(%晴れ%)

そんな中でも、どんな環境でどんな相手であろうと結果が欲しいアミーゴとしては1戦目とは違うメンバーでの試合となりました。普段の練習でも、なかなか人数が揃わなくて一緒にする事が出来ない中でコンビネーションには少し不安のある状態でした。。。アップでも容赦のない暑さの中で基礎とパス回しをするだけで結構バテたりなんかもするような感じでした・・・(若くもないですからね(%ニヤ男%))

試合は11時半のキックオフでした。相手はゴールマウスです。前回の青野ヶ原と同じく昨年2部から上がってきたチームでした。

『相手に合わさずに自分達のサッカーをやろう!!』と藤原キャプテンの話で試合は始まりました(%笑う男%) どうやって最初のリズムを作ってやっていこうかと考えながらの試合の立ち上がりでしたが、やろうとする事がチームでなかなかまとまらずにいい流れにはなりませんでした(%痛い男%) それでも負ける訳にはいかない気持ちもそれぞれにあったので局面で負ける事はなく、チャンスもピンチも大きなものがない時間帯が多く続きました(%右足%)(%左足%)

前半は、引いて守る相手になかなか突破口を見出せずに、中盤をやっている自分も攻めも守りも中途半端な形が多かった・・・チームとしてもミスが目立ったし、攻めきれない焦りやイラ立ちが出てしまって、精度を欠いてしまったように思う。中での選手間の会話もあまりなかったように思う。パスを出すほうが多い自分としても、

『もっとここにくれ!』みたいな要求が必要だと感じた。どこに欲しいかがあると、当然何をしたいかも見えてくる。足元で欲しいならドリブルしたいんだろうし、裏に欲しいなら抜けるタイミングがあるだろうし・・・パスを受けないと、という意識があるだけで次の事まで考えられていないからとりあえずもらって、そこからどうにかする、という感じだったので孤立する選手が多くお互いに連携がなかったと思った。そんな流れで0−0のまま前半を終えました(%ニヤ男%)

後半に入ると足が止まってきた相手に裏のスペースを活用出来るようになってきたアミーゴのペースになってきた。引いて守るだけでなく、どうしても得点を狙ってくる時間はあるし、そこに出来るのが裏の大きなスペース。そこからアミーゴらしい裏へ抜けるサッカーが出来てチャンスが出てきたので、後はラストの精度だけでした。相手は追い込まれていく事によってだんだん疲労も目立ってきたのでそこを攻め続け、ついに藤原キャプテンの巧みなドリブル突破からの折り返しを近澤くんが合わし、均衡を破りました(%笑う男%)(%王冠%) そこからは危ないシーンもあったりしたけど守備陣が体と気持ちを張って相手の攻撃を止め、1−0の最小得点ながら無失点で凌いだのは良かったと思う(%笑う男%)

今日の出来は決していいものではなかった。けど勝利を一つずつ重ねていく事が一番大事な事なので、これは最低限続けていきたい!!大勝だろうが、辛勝だろうが、同じ一勝(%笑う男%) 違うメンバーも出た中で最低限の役割を果たせたのはチームとしてもいい事だと思う。今日みたいな日もあるし、全部がうまくいったりはしないけど、もっと中での会話を増やして、こんなパスが欲しい、こんなプレーをしよう、みたいな事を言い合えるようにしていきたいと思う。みんなで楽しく試合を出来るように、練習中からの会話をもっと当たり前のようにしていこう!!

んで、次も勝ってさらに楽しくなるようにしような!!(%笑う男%)