宝塚花のみち自治会の活動を訪問

6月14日、宝塚花のみち自治会が
アドプトの活動をしました。
活動場所は、阪急宝塚南口駅から
手塚治虫記念館に向かう
武庫川にかかる「さくら橋」を
渡りきった右手の河川敷です。

日陰の少ない河川敷での作業は
とても大変でしたが、
3台の草刈機で刈った草を、手際良く熊手で集める
素晴らしいチームプレーで、みるみるスッキリとしました。

武庫川の河川敷は、
散歩やジョギングをする市民の憩いの場です。
皆さんの活動で、
市民の憩いの場が支えられているんですね。

ありがとうございます(%ニコ女%)(%ニコ男%)

森田会長は「すぐに雑草が伸びるので、
年に数回草刈をするんです。
マンションの多い自治会ですが、
有志が集まって活動をしています。
作業をしていると、気になるらしく、
顔を出して手伝ってくれる方もいます。」
とお話しされていました。

除草後は、ワイルドフラワーの種を蒔かれるそうです。
かわいい花が咲いた頃に、またご報告します。

 (事務局 宝塚NPOセンター 中山)