残暑お見舞い申し上げます

8月も後半に入り、朝夕にちょっぴり秋の気配。9月4日のNPO法人C.U.P設立総会に向けて、着々と準備が整いつつあります。なんといっても初めてのことばかり。ある意味、挑戦につぐ挑戦。それがとても楽しいのです。。。(「挑戦」することって、どきどきわくわくすることで、何歳になってもその緊張感は持ち続けたいと思っていますので)NPOセンター、教育委員会、県民局などなど、縁あってお会いできた方々に、たくさんの貴重なご意見やサジェスチョンを頂きました。次世代育成は、国の存亡をかけた課題ですから、私たちの挑戦はとても意味のあることだと自負しています。ただ、ティーンズ対象のキャンププログラムをどのようにアプローチしていくか、オトナ側(保護者)の関心とティーンズの意識のズレみたいなものが、一番の課題でしょう。子どもがオトナに近づくのはとても難しいことです。特に、思春期の子どもたちにとって。ならば、オトナが子どもに近づくチャンスをつくればいい。教え諭す近づき方でなく、彼らの本当の力を信じて、一緒に「学ぶ」姿勢を最重要課題に挙げること。これこそが、今のオトナに求められる最良の「挑戦」だと思っています。(%ペンギン%)(%ペンギン%)(%ペンギン%)