学校に行かなくていい制度を! 竹中平蔵談

いじめによる自殺が報道された

自殺の練習をさせられていたんだ
むごいことするね ときに子どもは残酷だ

ぎりぎりまで がまんする
逃げ出したら負けるように思う
あ〜もう限界とおもえるまで

子どもの自殺は直線的だ
22年間不登校の子どもたちと関わってきて
多くの自殺した保護者に会ってきたが
子どもたちは、自殺する前予告はしない相談も
直線的なのだ

なぜ自殺するのですか
学校があるからです

今日、報道番組でいろいろな専門家が
いじめ自殺についてコメントしていた

最後に竹中さんが「学校へ行かなくていい制度をつくらないとダメだ」と
宣言された 他の人はだれも同意も賛同もしなかった

しかし、ボクは強く同意します
竹中さん、どうかそのことをもっと声を大にして宣言してください

こどものいのちがかかっています
子どもの自殺をなくす道は、いまはそれしかありません

学校へいかなきゃならないと思うから
子どもは絶望するのです

学校へ行かなくても大人になれる 社会人になれる
学校だけじゃない ことを 大人もはっきり
子どもに伝えてください

はりつめた子どもの気持ちをゆるめてください。

この続きは、14日(土)10時の伊丹不登校の会で
お話しましょう !