〜ペット飼育支援〜無償期間延長!

昨年からはじまりましたペット飼育支援センター。まだ、ご存知で無いという方のために少しご説明を。

ペット飼育支援センターとは高齢者の入院時に、一時的にペットの預かりを推進することにより、ペットと元気に暮らす高齢者の支援を行う社会福祉事業です。

PFLJでは自治体に持ち込まれる犬猫の放棄理由“飼い主の入院・死亡”が近年、急激に増加していることを受け、この取り組みを開始することに至りました。 「急に入院することになったが、ペットを安心して預ける場所がない!」

「長期の入院になるのでペットホテルは○○万円もしてとても預けることができない!」

という、高齢者の方は多く、安心して治療に専念することが出来ません。

ペット飼育支援センターでは高齢者の入院時にペットを一時的にお預かりさせていただきます。

2012年3月をもちまして一旦、無償期間を終了させていただく予定をしておりましたが、財団法人JKA様らから継続して補助事業のための支援金をいただけることが決定しました。

それを受けまして、新規ご登録の方に関しては引き続き、無償でお預かりさせていただきます。

1度ご利用された方も、ペット支援会員にご登録いただければ、1日500円の費用は免除させていただきます。(ペット飼育支援会費年36000円)

定員に限りがありますので、お早めにご登録ください。

※ペット飼育支援センター登録には規定がございます。詳しくはPFLJ事務局0798-57-3717までご連絡ください。

※PFLJでは財団法人JKA競輪補助事業により、2012年4月〜2013年1月(予定)まで、飼い主の病気や事故による入院時に、ペットの一時預かり(ペット飼育支援センター)を無償で行っています。