季刊誌BUZZですでにお知らせさせていただいていますが、2011年6月から「ペット飼育支援センター」という新事業をPFLJでは始めました。
「ペット飼育支援センター」とはお年寄りがペットと安心・幸せに暮らせるための支援活動です。

核家族化に伴い、一人暮らしでペットを飼育する高齢者が増えています。彼ら彼女らは飼い主に安らぎを与え、なくてはならない大切な家族です。
飼い主様の生きがいと飼い主しか頼る方のいない愛するペットを守るため、“もしも”の時の備えをお手伝いするのがPFLJのペット飼育支援センターです。
・検査入院
・入院療養
・突然の入院・事故
などの際、PFLJで高齢者飼い主の代わりに、お世話を行います。(ワンちゃんはPFLJでお預かりします。)

広いお部屋で、スタッフや他のワンちゃんと一緒に過ごします。犬が苦手なワンちゃんのためにハウスや個室の休憩スペースもご用意しています。スタッフが24時間常駐し、ワンちゃんの性格・体調をみながら対応しますので、安心してお預けしていただけます。
お申し込みの詳細はPFLJホームページをご覧頂くか、事務局0798-57-3717までご連絡下さい。

※PFLJでは財団法人JKA競輪補助事業により、2011年6月〜2012年3月まで、飼い主の病気や事故による入院時に、ペットの一時預かり(ペット飼育支援センター)を無償で行っています。
頭数には限りがありますので、PFLJ事務局までお問い合わせ下さい。