12日(火)、市環境交流センター会議室で月例の定例会を開催しました。年度末でもあり、新年度の諸計画や先の公募型プロポーザルでの採否結果を受けた「堆肥とよっぴー製造及び資源循環啓発業務」の関係、前年度の「とよっぴー」認知度調査の結果、2024年度法人諸活動のスケジュール等、多様な議題がありました。

会議前には、DVDの第2弾、給食食材として長年市内農家が取り組んでいる「タマネギ」納入のDVDを試写し、完成品に向けて意見集約をしました。

また、給食納入に向けてはいろいろな課題(一時に取り組みの減退と価格等の整理)について取り組み強化の意見がり、農業委員会や農業者の主体組織とも協議しながら方向付け努力をすることとしました。

出席者は雨の影響もあり12人といつもより減少です。活気のある会議が理想ですが、ある意味では活動のルーチン化(担当分担等のすみ分け)もあり、持ち方そのものの再検討が必要かも知れません。

なお、主要な資料は会員ラインで送り、既読が30あり、ほぼ会員が読んでおられるようです。