受講者3人ですが、いつものように熱気ある講習

16日(土)、生活情報センターくらしかんで家庭の生ごみ堆肥化講習会と堆肥化容器の助成制度受付活動を行いました。

講習者は3人と少なく寂しい感はありますが、人数に関わりなく、日ごろ取り組んでいる「ダンボール堆肥」の現物を持ち込んで、感激や苦労したことなど、受講者に理解が深まるよう丁寧かつ熱心な説明を講師から行いました。

多いと身近な距離が取れず、多少は希薄な感がありますが、3人ですとザックバランにダンボール堆肥を覗いていただき、触って温度や完熟度合いを体験していただけれので、生きた講習です。

多いとモチベーションが上がると考えがちですが、講師は長年のキャリアーに支えれる、持ち前の情熱で皆さんに説明されていました。