11日(土)、「とよっぴー」の有料配布に並行して生協グループの方々(家族参加含む)の施設見学と農体験の活動を実施しました。

最初は関係スタッフの皆さんに堆肥化システムと資源循環の意義を説明、家族の参加者が揃った段階で再度説明と農作業に頑張っていただきました。

南農園で育ててきた長なすの収穫の後、畑の整備を行っていただきました。

「とよっぴー農園」は資源循環堆肥(土壌改良材)「とよっぴー」の効果を検証するため長年に渡り四季折々の作物を育てています。

今ではスタッフだけでなく、市民(家族・子どもなど)の方々の参加型農園も展開して喜んでいただいています。

数少ない市内の農地は貴重な資源です。農や食を学べる現場として、今後も展開です。

当日の参加者には大変、喜んでいただきました。