14日(土)、「とよっぴー」有料配布が終了とともに、サツマイモ収穫行事を行いました。対象は地域自治会の大人7人と子ども10人が参加しました。
今回で3年連続の取り組みです。
最初に「とよっぴー」の製造施設を見学していただき、堆肥化の意義や資源循環の大切さに理解を深めていただきました。
その後、メインの収穫作業です。家族単位で収穫に挑戦、昨年経験の子どももいますが、
初めての子は慣れない手つきで掘っていました。
自治会そして家族で行事が行われる姿は、地域コミュニティが希薄化している中での貴重な交流の場です。
皆さん日ごろからに付き合いの深さが恒間みられ、意義の深い自治会活動です。「とよっぴー農園」もその一役を担ったところです。