本日11日(水)朝から「とよっぴー」の袋詰め作業を行いました。豊中では長年に渡り市内農家の有志が「とよっぴー」で育てたタマネギを毎年5〜6月にかけ小学校給食の食材として納入しています。

そのため本日、来週からお渡しするため作業を行ったものです。

年々、納入量は少なくはなっていますが、それでも地場産作物を学校給食に提供することは生きた食育に繋がるもので、また、「とよっぴー」は給食残渣類を原料に製造した堆肥ですので、これを活用して育てた作物を食材になることは資源循環の仕組みが完結する藻になります。

本日は前年度と同様に約260袋(10.0kg)を詰めました。