熱心な受講に充実した講習会

16日(土)は毎月恒例の「家庭の生ごみ堆肥化講習会&堆肥化容器助成制度受付」活動を市生活情報センターくらしかんで実施しました。

受講者は5人と少数ですが、大阪市内の方もおられホームページの閲覧で来られたようです。

講習会はいつもの定番で、各堆肥容器の堆肥化や助成の説明の後、講師によるダンボール堆肥の実演とノウハウの説明です。

実演では「とよっぴー」と米ぬかに水を注ぎ混ぜた後、「どれくらいの柔らかさになるか」、受講者がビニール手袋して確認していただきました。

講師から水分60%と言われても実感は湧きませんが、手で触れると肌で感じ、触れる体験・対面型の講習は利点そのものでした。

講師は、日々ダンボール堆肥の取り組みを長年にわたり取り組み、その体験から得ている知見は書物を超えて説得力があり、また、実際のダンボールを持ち込む講習方式は見て、触り、触れて、実感することから好評です。

継続は力なりです。