12日(土)、午後から野菜栽培講習会を環境交流センターで行いました。今回のテーマは
「月の満ち欠けと野菜づくり」です。

これで同テーマは3回目ですが、根物や葉物の種まき時期、植え替え、収穫時期をそれぞれ月の満ち欠けに合わせて行っている農家が講師です。

農作業の内容を変えたり、野菜自身の力を引き出すためあえて過保護にしない苗の植え方など、慣行農法では考えられないお話があり、目からウロコの講座でした。

農薬、化学肥料、大規模化、機械化、野菜の大きさの標準化、野菜の味見の普通化など
慣行農業でない農法のお話で、遠くは京都より来られていました。