会員農家・協力農家の畑で学びました

本日朝から市内小学校の児童が、協力農家の田んぼの見学に訪れました。一面たわわに実って穂が垂れる稲の様子を見ながら、市内農家の方から、お米作りの苦労や育て方などを学びました。

場所によっては日常的に市内で畑や田んぼ(稲作)を見ることができない地域も存在します。

当法人では、以前から小学校で「お米づくり」支援の活動を進めていますが、実際のお米づくりとは規模も違い、見ていただくことで大いに勉強になるものと感じています。

子ども達も青空の下、日本の農業文化(お米づくり)に触れた機会となりました。