「千里ひとびと見本市」(9/17)盛況でした!

今年初めてやってみた「公共の場で会員と関連グループの自己紹介(展示+実演)をする」という試み…「千里ひとびと見本市」。

9月17日(土)、千里中央コラボで実施し、台風接近のあやしい天気にもかかわらず、150名近くものお客さんが来られました(会員は除く)。

「見本市」の告知は吹田・豊中の市報のほか、産経新聞にも載せていただき、当日はCATVとFM千里の中継も入りました。

●タイトルは新会員の藤本智奈美(雅号:紫舟)さんによる「書」。

いろんな書体で書いていただきました。

●とくに今回はじめてだったのが「個人プロフィールの展示」。

千里市民フォーラムは市民の交流を活発にしよう…という「地域ネットワークのお皿」みたいなものですから、じゃあどんな人がいるのか?公共の場でオープンにしてしまおう!という試み。準備段階での登録会員106名のうち、48名がプロフィールを展示しました。

●グループのコーナーには13グループが参加。

さわってみたり、質問したり、ポストイットを貼ってみたり…いろんな交流がありました。

●実演ステージでは会員・木村咲子さんによるラトビア民謡の歌唱も。

曲はおなじみの「100万本のバラ」です。元の歌詞の意味は全然違うものでした。

●新会員・川上時子さんによるピアノ連弾も。

最後はみんなで歌いました。

(%赤点%)会員の多士済々ぶりにあらためて「千里って、面白いな」と思った「千里ひとびと見本市」。人が集まり、いろいろな交流が町に広がることが、「地域ネットワーク」である千里市民フォーラムの存在目的です。「町の力」はけっきょく、「人の力」です!会場での新入会もあり、千里市民フォーラムの会員数は今期に入ってから18名増加して110名となりました!

ご来場いただいたみなさん、出展いただいた会員や関連団体の皆さん、ありがとうございました。大変だったけど、面白かったですね。これからも千里を楽しくしていきましょう!

(奥居)