忘れたくない感覚

[CASA奥尚子に関連したBlog]

「タイミング、直感なんです。」

それだけではもちろんすまされない(%ニヤ女%)
すまされないって言うのは、周りへの説明要素として。

そこには理論も求められるし、
見える、想像できる、そんな根拠が
ある程度求められる。

言葉で説明できない感覚というものは
周りからしてみれば不満で仕方がない。

本人は根拠なく直感的にそれを感じる。
周りには訳が分からない。
当たり前だ。

今まではそんなはちゃめちゃな私にみんながついてきてくれた。

ただ、
いつまでもそういう訳にはいかない。
ここで説明できる力もやっぱり必要で。

みんなそれを求めているから。
示さないといけない。

これは私の大きな明確な課題です。

私は、自分の直感だけには自信があります。
まだ20年しかいきてないけど、
これまで直感を外したことはない 笑

なんの自信もないのに湧き出る根拠というやつ。

これしかとり絵はないっていうぐらい。

風に乗るタイミングをみきわめるのは自分の力。
そこが私のしかるべくする大切な仕事。

周りが吹かせてくれる風が、そこにはある。

帆を張るべき瞬間というものは
きっとその時に感じるものがある。

それが分かる自信はある。

そこは自分の直感を信じることができる。

かぜを吹かせてくれる人
いっぱいいるな。

もうすでに吹かせてくれる人もいる。

その風が一つの方向に、
タイミングよく吹く瞬間っていうのが必ずあると思う。

タイミング。

それを見逃さないためにはどうすればいい?

きっと、今の感覚を忘れないで、
これまで通りに走り続けることなのかな。

素直にいたいと思う。

感じる気持ちを忘れないでいたい。

昔の方が、もっと直感的な動きが多かったような
何も知らないから直感で感じて動くしかなかったから

でも今はいろんな知識を得たり、
色んなものをたっくさん見てきたことで
凝り固まった考えも自分では気づいてないけど、あると思う。

そこで直感で動く前に
まず頭で考える。そんなへんな癖がついた。

最近はその傾向が自分でも多いなと感じます。

考えることは大切だとおもう、でもそれがゆえにチャレンジするのを
阻んだり、失敗を恐れることだって増える原因に。

難しいこと

バランス、とかの問題でもなくって。

単に、
感じることを阻むような屁理屈の思考は行動する前にはいらない。

感じれる柔軟性を持ち続けたい。

だからやっぱり、いつまでも素直に
良いものはいい、嫌な感じのものはいや

そんな当たり前の気持ちや直感を大事にしたと思う。

行動することに説得力を持たすことしか私にはできない。
結果を求められる。どんなにきれいごとをいっても結果がものをいう。
すごく不格好で不器用なやり方だけどこれが私のやりかた。

走りまくる。

結果を出す。

今はどんな状態かな?

手で精一杯、船を漕ぎながら、
少し早いスピードで。

方向はあってるのかな

よく後ろを振り返って気にしてる。
その振り返ってる間に進んだ分がまた元に戻ってるような感覚。

前に進んで気にしてる間にまた流される。

風がくるのを待ってるんだけど、
帆をはる準備も実際おいついているのかな。

いざというときの帆はあるのかな。

まずはそこのチェックから(%ニヤ女%)

進むことにみじんの迷いはないけれど。
もっともっと

後ろじゃなくて周りを見渡す気もちも欲しい。

帆を張るタイミング、
かぜにのるタイミング

感じれる素直さを忘れたくない。