葛藤とは・・・

ふっ・・・と

つれづれなるままに記載した日記・パート2です(笑)♪

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葛藤そのものが、人生の本質であろうか・・・と。

欲しいけど得られない、

捨てたいけど、捨てられない。。。

一度ハラに決めたはずのことが、迷い悩み、

心がコロコロ変わり、さ迷い続けている。

この世に生まれ出たた限りは、

上記のような心身不安定な状態は

死ぬまで続くのではないでしょうか。

諸行無常が世の常だからであります。

つまり、生きていること【生】そのものが、

何等かの方向へ【動き続ける】ことであり、

命ある限りは誰も心が止まる・定まることはないということです。

従って、心がコロコロ変わるこの世の法則を素直に受け入れ

【自分の心が常に変わることは、自然なことである】と

大(絶対的に)肯定をした上で、心の変わる方向をいかにして、

自らの力で善き方向へと導いてゆくのか?

精進すべきなのではないでしょうか。

心がコロコロ変わることに感情が囚われ、

憂え嘆き怒り悲しんでいたとしても、

変わることが当たり前の娑婆法則なので、

それらの主観(感情や執着)はあっさりと捨てて、

自らの内外の変化を楽しみながら、

客観的かつ冷静に善処し続けた方が、

人生更に楽しく、善きものになってゆくのではないでしょうか?