四国遍路2015冬 つれづれ日記 【その10】

「果たして情報は伝わっているのか?」

以前、町おこしセミナーでご一緒させて頂きました

香川県庁にお勤めの後藤さんと

ワイワイおしゃべりさせて頂きました。

後藤さん曰く、香川県はかなり観光に力を入れており・・・

①うどん、②島アート(3年に一度の芸術祭)、

そして③四国遍路の三本柱で、香川県を全国&海外(特に台湾)へと

大々的に発信している・・・らしい。

しかしながら、私の普段の生活で、

香川県のアピールをあっちこっちで見聞きするかどうか・・・

うーん。聞かないなぁ(笑)。

あと積極的に情報発信されてはるのが、

移住政策(∪&Iターン)なんだとか。

香川県は人口が減少の一途を辿り、

いよいよ100万人を切り、切羽詰まった感があるそうですが、

減少幅が大きい高知県に比べ危機感に乏しく、

なかなか難しいようです。(地域間競争が激しい)

うーん。

香川県が移住政策に力入れてるなんて、初めて知ったワ。

都道府県庁という

公の大組織でもまだまだ

抜け落ちてるところ(足らない部分)があるんやから、

私も含め、中小零細企業なんて、もっともっと抜け落ちてるんやと感じました。

まだまだ情報発信能力を高めて、

しかるべき人のところに情報を

お届けせねばなりません・・・反省(^^;)☆