いざ、四国・愛媛へっ☆ 2

17時過ぎ。ホテルに着き荷物を置いた後、

自宅から持って来た

折りたたみ自転車『愛称:お遍路30号』に乗って、

松山一番の繁華街・大街道へ。

ここの商店街から一つ裏に入った所に

『一風堂』というラーメン屋さんがあります(大阪にもたくさんあります)。

ここにも四国遍路の思い出があるんです。

29歳の2月、一周目の折りたたみ自転車での四国遍路旅で、

愛媛県に入る手間からいきなり寒波がやって来て、

コートとか防寒グッズを全部大阪に送り返していた私は、

毎日寒さとも戦いながら、お遍路さんをしていました。

(田舎を回ってましたので、松山に着くまで若者の衣服屋さんを

見つけられなかったんです)

『とにかく暖かくなりたい…

ラーメンで精をつけたい』とご縁があり入ったのが、

このラーメン屋さんでした。

ニンニクを入れまくり、モーレツに汗をかいた後、

スタッフのおねえさんに、可愛いコートとか

マフラーとか売っていうお店を教えて頂き、

この松山でやっと寒さから開放されたという、思い出の場所なんです。

笑いあり涙なしでは語れない、

よしこちゃんの遍路エピソードの一つです。

初めて来た時は暖かくなりたい一心だったんで、

他を見る余裕は皆無でしたが(笑)、

改めて『一風堂』のよさが見えて来ました。

『食べるラーメンではなく、愛でるラーメン』

『“食”というものを越えた“芸術”』

・・・を私は感じました。

ラーメンが“作品”に見えました。

また店という空間という“作品”スタッフの方々が

正に命をかけて、創造している・・・

店全体が洗練された“芸術空間”という感じでした。

『腹減ったから、生きるために食う』よりも、

『楽しむために食う、幸せを感じるために食う・・・

好きな人と同じ感動・時間を味わいたいから食う』そんな感じでした。

ヨーロッパに行くと、街中に芸術があふれています。

日本のように、美術館のような限られた場所にしかない…

高いお金を払ってでしか愛でることの出来ないもの…ではないんですよね。

国家・国民の成熟度合いを表す一つの目安として、

『その国の人達の生活の中に、どれだけ芸術(作品)が入り込んでいるか?』が

あるような気がしています。

『安ければいい、生命を維持する為に、空腹を満たされればいい・

欲求不満を解消出来ればいい。』

そんな、叡智の無い“動物”と同じ概念からは、芸術や文化は生まれて来ません。

芸術が一般大衆の生活に浸透している割合と、

その人々の『幸福満足度』は比例しているように思われます。

また、「変わらないために、変わり続ける」という

『一風堂の想い』もステキです(%ニコ女%)(%星%)↓

http://www.ippudo.com/historical-fact/index.html

まさに『易不易』の境地です。

また、右上のものに書かれていた、『進化と深化』もステキ☆

今年始めにリニューアルした私の名刺にもこの、

『進化と深化』のことを書いているのですが、

これも『易不易』があってこそ、生じるものかと思われます。

また大阪で一風堂のラーメン、食べにいこう〜っと(%笑う女%)(%王冠%)

人として、質の高い生き方をする為には

芸術のない安かろう悪かろうな物ばかりではなく、

少々値段や手間隙かかっても、

付加価値のある…魂のこもった物(芸術作品)に

囲まれて暮らしたいもんですネ(%笑う女%)(%王冠%)

お腹がいっぱいになった後は、お気に入りの雑貨屋さんへ♪

見てるだけでも楽しいですし、これまた感性が研ぎ澄まされます。

このままホテルに帰ると、

バタンキューしてしまいそうやったんで(笑)、

地元八尾でも御用達のサンマルクカフェで、

ゆったりコーヒーを飲みながらこのブログを書いたり、

明後日講話させて頂く内容を考えていました。

こんなかんじで、ドタバタしながらも、ゆったりと

そしてステキにこの四国・愛媛をマンキツさせて頂いておりま〜す(%ニコ女%)(%星%)