「赤ちゃん」をまじまじ見て・・・

私の兄夫婦が、女の子の赤ちゃんを連れて実家
(つまり私が今住んでいる家)に帰ってきました。

赤ちゃんは最近首が座りだしてきて
良く笑うようになりました。

赤ちゃんをじ〜と見てて・・・
ホント、飽きない(^^)。
なんで飽きないんやろ?
不思議です。

赤ちゃんを笑わそうと何故か思い
ありとあらゆる手段で笑わそうとする・・・。

最初は
「俺は、勝手やから子供は嫌いや」と
言っていた父ですら、赤ちゃんを前にすると
「カワイイ、カワイイ」と言って、溺愛!(^^;)。
初めから孫の誕生を心待ちにしていた母は
父に更に輪をかけた溺愛ぶり。
私はそんな孫を溺愛する両親を微笑ましく思います。

そういえば、先日の北海道ツアーの帰りの飛行機の中
私の隣の隣に座っていた
首が座りはじめた女の子が何故か私ばっかり見ている。
私と赤ちゃん(とそのお母さん)の間には
何度かこのブログで登場している美女
「みどりんさん」が座っておられたのですが
私の方を良く見ていました。

その赤ちゃんの私への見方は
たまに笑い、たいていは初めて見た動物園の
パンダを見ているかのような(?)
驚きと新鮮さが混じったような顔をしています。

その赤ちゃんのお母さん曰く
「(私は)いろんなリアクションが大きいから、見ていて面白く
関心があるから、じっと見ているようですネ」。

つまり、私は一般的な人よりも
リアクション大きく、全身が良く動くようです。
言葉もはっきり抑揚があり、
顔の表情もコロコロ変わるようです。

それが、赤ちゃんの関心を惹いている・・・
というのです。

私は、昔から母親や学校の先生に
「落ち着きがない」と言われてきました。
じーっとしているのが嫌いでした。
(が、絵を描いている時など猛烈な集中力を
発揮している時は、驚く程じーっとしています。
周りの雑音も聞こえません)

あと、大阪人の血が流れているので?
人を笑わせるのが昔から好きでした。

誰かを笑わせることによって
自分も幸せになるような気がしています。

だから、赤ちゃんにも
笑ってもらえる私はとても幸運なキャラで
よかったなー!と思いました。