12月7日の朝はキュと身が引きしまる、そんな空気の中、朝日がキラリと金剛山の山頂から街を照らしていた。
くるまで10分も走るとログハウスが見えてくる、別天地に到着。

きょうは寒いので、子どもたちが来る前にログハウスを温めておこうと少し早めにやってきた。直径2mぐらいの円形の暖炉があり、ここで火をたきながら、昼御飯をみんなで食べる。

水餃子、マレーシアカレー(辛くしてと頼んだけれど、やはり辛くてうまい)、インドネシアのスープ、フィリピンのビーフンとバナナケーキ、おでんそして、すぐそばでとれる「みかん」。みんな手際よく作っていく。

いっぱいおしゃべりして、いっぱい食べて、いっぱい山の空気を吸って、最後はいつものようにゴスペルグループ「ミックスボイシーズ」の出番。

今年の隠し味は「炎のいろと木の燃えるかおり」だったんだけど、どうだった、みんな。