応急手当の基礎知識

日 時 平成22年6月17日(木)
場 所 宝塚医療会館
講 師 橋村廣幸氏(宝塚西消防署)
 家族や友人・知人が急に心臓や呼吸がとまったら、また道を
歩いていて倒れている人がいたら、どのように対応したらよいの
でしょうか。
 その救命処置(心肺蘇生法とAEDの使用)についてご説明なら
びに実習をしていただきました。
 まず、心肺蘇生法の基礎手順ですが・・・・・
 ①反応を確認する。(問いかけても反応がなければ) ②助けを呼ぶ。(協力者に119番通報とAEDを依頼する) ③気道を確保する。(頭部後屈あご先挙上法) ④呼吸を確認する。 ⑤人工呼吸を実施する。(1秒位息を吹き込む) ⑥胸骨圧迫を行う。(心臓マッサージ)・・・で、救急隊が到着するまで(約6分)、⑤と⑥を絶え間なく続けておく。

またAEDが到着したら、①電源を入れる。(メッセージとランプ
に従って操作する) ②電極パットを貼る。 ③心電図を機械が
解析する。 ④電気ショックを加える。 ⑤前述の心肺蘇生法を
再開する。・・・が基本だとのこと。
 なにしろ処置が1分遅れる毎に、生存退院率が7〜10%低下
するということのようでした。