第11回 FCCサロン 土木技術者は学校教育で何をを伝えますか?part1

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土木技術者は学校教育で何をを伝えますか? part1
〜こうやったらええんちゃう総合学習〜
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タグ:交通,教育,環境

[ファシリテーター] : 大阪大学大学院 工学研究科 助教授 松村 暢彦
[日時] : 平成17年6月10日(金)18:30〜20:00
[場所] : 大阪府立女性総合センター(ドーンセンター) 大会議室1
[参加費] : 無料

【企画の趣旨】
小中高校での総合学習が導入されてから、環境や福祉など公共問題を題材とした
教育ニーズが高まっています。 しかし、単に「自然が大切です」「緑を守りましょう」だけで
よいのでしょうか。

本来、環境や福祉を通して、他者や公共への配慮を学ぶ、 社会性を養っていくことが
求められていたはずです。とすれば、もともと公共問題に率先して取り組んできた
専門家である土木技術者のスピリッツはきっと役に立つはずです。

今回のサロンは、実際に生徒として学習プログラムに参加してもらいながら,
土木と教育の共通点を感じてもらいました.

【当日の内容】
参加者数: 37名
当日の内容はPDFで参照出来ます。