【終了しました】どぼくカフェ『どぼく映画まつり』開催のお知らせ

いつも土木学会関西支部FCCの活動にご参加いただきありがとうございます
FCCでは,一般社会と土木との間の「新しい気づき」を模索するため,
土木に関わる話題を取り上げ,本音で自由な議論ができる新しい
交流の場とし て,「どぼくカフェ」を開催しています.

この度,12月16日(土)に、第31回「どぼくカフェ」を開催します。

『どぼく映画まつり』と題してFCCメンバーが前々から
見たいと思っていた映像記録を上映するこの企画、
浜大津での開催で初めての実施です。
今回は滋賀県での開催ということで、名神高速道路の
建設記録映画と琵琶湖疏水をつくった田辺朔郎の物語の豪華2本立てでお送りします.


日 時:平成29年12月16日(日) 11:00-14:00
会 場:大津港業務用地(けんせつフェスタしが会場内)
 京阪浜大津駅より徒歩約2分
申 込:椅子の数には限りがありますが、どなたでもご参加になれます。
会場ではほかの企画も盛りだくさんです。
 お気軽にご参加ください。お待ちしております!

けんせつフェスタしがへのリンク1

けんせつフェスタしがへのリンク2
上映内容(予定)
11:05〜12:15 名神高速道路【昭和のビッグプロジェクトシリーズ】
 企画:日本道路公団/制作:日本映画新社 67分 1964年
わが国最初の本格的な長距離高速道路である名神高速道路の建設工事を,用地買収から完成に至るまで克明に記録。車が1台も走っていない完成したばかりの一宮インター〜西宮インター間を車載カメラと空撮により捉えた貴重な映像が満載。
12:20〜13:50 「明日をつくった男〜田辺朔郎と琵琶湖疏水〜」
 企画・制作:虫プロダクション 86分,2003年
明治維新の東京遷都で衰退しかけた京都を再生させる契機となった琵琶湖疏水建設工事を描いたもので,それを完成に導いた青年 「田辺朔郎」の生きざまを通し,技術者としての使命感,熱意等を,未来を担う人々に伝えるメッセージ性を帯びている。 なお,この作品は,アニメーション,CG,実写をつなぎながらひとつの物語となっている。

※多少時間が前後することがございます。屋外でのプロジェクタとスクリーンを使っての放映ですので、見えにくい場合もございます。天候により、上記「フェスタ」の実施・中止に関係なく、放映を断念する場合がございますのであらかじめご了承ください。実施状況については土木学会関西支部Facebookにてお知らせします.