29.古い切手やはがき 活用法を考えて

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 前略
 60代の男性Mさんは定年退職を機に小学生のころから集めた切手の整理を始めました。50年以上ですから膨大な量です。まず使用済みと未使用に分け、次は未使用で日本と外国に分けました。

外国のものは28か国、2万枚以上あったそうです。数を数えるだけでも気が遠くなりそうですが、仕事で海外に出張した折に買ったものも多く、その国の風景や食べ物、買った店や郵便局などを思い出しながら鉄道、花などテーマ別にアルバムを作りました。これだけで三年かかったそうです。

アルバムから外れた外国の切手は小学生の孫のコレクションになりました。次は日本の切手ですが、専門の業者に持ち込んで8割以上を換金し、本当に愛着のあるものだけを残したそうです。子どものころに集めた切手がある人は一度価値を調べてみてください。

換金する場合、専門の切手の買い取り業者に査定を依頼することもできます。インターネットで調べてみてもよいですし、一般的な評価額を知りたい場合は日本郵便切手商協同組合編『日本切手カタログ』が毎年発行されていますので、調べてみればおよその価値がわかるでしょう。

 たとえば1967年11月1日発行の「法隆寺」は、額面50円が評価額200円、使用済み切手も200円となっています。(2016年版)

数が少ないとかそこまでの価値がないと思われる場合は、規定の交換手数料を払えば郵便局で新しい切手やハガキに交換することも可能です。ただしこれは未使用で汚れがなく、破れていないことが条件です。

日本の記念切手には色や柄の美しいものが多いので未使用ならば額面の切手として使うのもよいですね。堅苦しいことは考えずに「春ですね、お元気ですか」とごぶさたの友人に便りを飛ばしてみませんか。

『転ばぬ先の「老前整理」』2016年 東京新聞より

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