大阪は今日も14度ですが、スギ花粉が活発に飛んでいるようです。
今年も2月は逃げて行くと実感。

本日のお題はラジオの話です。
ラジオ派はテレビ派より少ないと思いますが、ラジオも変化しています。

どういうことかというと、ラジオは生放送が多いので、放送中に反応がありtwitterやメールが送られてきて、すぐ取り上げられます。(もちろん、取り上げられるのはわずかですが)
昔はハガキ、そのあとはファックスで、今はtwitterやメールで番組に対する生の声を拾っています。

他にビックリしたのは、放送局の垣根が低くなっていることです。
MBS(大阪の毎日放送)の番組「次は〜新福島!」の福島アナウンサーが、NHKのラジオ「ごごラジ!」にゲスト出演とか、その福島アナウンサーの番組に他局のアナウンサーがゲスト出演などです。今までなら「有り得ない」でしょ。
また災害の準備啓発?アナウンスはNHKと民放で協力してつくり各局で流しています。

インターネットのおかげで、全国のローカル局のラジオも聞けるようになっています。

また聞き逃しサービスを行なっている番組もあります。

ラジオ好きとしては、これからもラジオの変化を見守りたいと思っています。