カワニナ、ホタルの幼虫数調べ&掲示板の児童作品の張替え

・期 日 2016年11月 23日
・場 所 ピカピカランド
・参加者 川本、東田、安藤、西川、三科、豊買、勝間 湯浅、岡澤 〈9名〉

 昨日までの温い天候と打って変わって、本日は寒い日で、ピカピカランドにも冷たい風が吹いていました。
川本さんが工夫して作られた台の上に、飼育水槽を置いて、1時間半ほど、みんなで、カワニナとホタルの幼虫の数を調べました。今までよりも楽な姿勢で、ピカピカランドの外の明るいところで調べたので、また、少し慣れてきたので、前よりスムーズに仕分け作業が出来ました
写真右上 新しく用意した台の上に水槽を置き調査

本当に小さいカワニナの幼虫は色も少し薄く、頼りなげで?“頑張って大きくなってね”と声をかけたくなるほどでした。
ホタルの幼虫が見つかると、“いたよ!!”とうれしい声が上がります。
今日は本当に気温が低かったので、(川の水のほうが少し暖かでした)よくぞこの寒さの中で生きていてくれたね・・と感動?しました。
数調べの結果で確認されたホタルの幼虫は、最初に入れた数より、少ないようでしたが、元気に動いている立派な幼虫を見ていると、ここでも飼育可能かもしれない・・と感じました。
写真右 カワニナ、幼虫を取り出してサイズごとに分け数を調査

川の水を引き込んでいる水門や、ピカピカランドへの水の引き込み口に、 落ち葉がたくさんたまっていました。
それにも気づき、きれいに落ち葉も取り除きました。
写真右 新しく深めな発泡スチロールの水槽に交換しました

写真右 今年のホタルの幼虫放流会参加の三小学校の児童の作品を掲示
 新しく掲示板に貼られた、放流会に参加した子供たちの感想文の“エコネットさんありがとう”の言葉に、嬉しくなりました。

皆さん寒い中ご苦労様でした(記;岡澤)