何もないとことがスタートライン

ここがどん底というところか・・・
と思ってたら
まだ底があってさらに転がり落ちて

ああ
もう真っ暗で何にも見えないし
どうしたらいいんだろう

という状況になったとき
とにかくそこから出るには
のぼるしかない。

どんだけネガティブになったって
なんにもならないこの状態こそが
出発点なのだと
いつも思うのである。

見栄も虚勢も後悔も
なんの役にもたたん事を知るのです。
そのまま死にたくなけりゃ
そこにあるのは
「のぼる」という

この状況においては極めてポジティブな行動だけ。

後悔ばかりしている人は
だいぶ余裕があるのだと思います。