「ウノハナが咲いていました!」という文字と共に届いた写真。

知らず知らずに口ずさむ歌。

『ウノハナが匂う垣根に、ホトトギス早も来鳴きて、忍び音もらす夏は来ぬ〜』

ホトトギスの声も聞こえますよ。
昔と変わらないんですね。
ちなみに忍び音とはその年に初めて聞く声のことらしいです。

ついでに二番を。

『五月雨の注ぐ山田に、早乙女が裳裾(もすそ)ぬらして玉苗植うる、夏は来ぬ〜』

そうそう、昨日の日曜日は田植えでした!
早乙女というより、親子で参加の皆さんと、泥んこになって田植えをしました。
これも歌と一緒ですね。

夏は来ぬ〜♪