さてさて、脱穀するよ〜!

とオダがけでしばし乾燥させた稲が運ばれてきましたよ〜。

米作りの最後の仕事、脱穀も、昔ながらの方式です。かつて農家の方が使っていた機械を譲りうけて、大切に使っています。大変だけど、昔の人の知恵と工夫に感動です。

もちろん手作業もふんだんに。

この年季の入った機械、現役です(笑)。「とうみ」という、風を送って籾とわらくずなどを選別する機械です。

こんな工程を経て、最後はちょっと今どきの機械の手も借りて、脱穀が無事終わりました。
写真が一度に4枚までしかアップできない都合上、この端折った工程の写真は明日に続く(笑)!!

作業に参加下さった皆様、お疲れさまでした!