危険個所を調査・確認する(第1回集会)

平成27年7月18日(土)10:00〜
自治会の参加者が防災倉庫前に、三々五々集合しました。
長靴に履きかえての参加です。

自治会長の挨拶が有り、昨日の11号台風通過の際は
今から見る、危険個所の現場は、大水が出て、恐ろしい
思いをしたとのことでした。

真剣に聞いてます

開発時の経緯や過去の土砂崩れの体験なども話し合い、
今後の防災・減災意識の向上にとても参考となる集会でした。

危険個所を皆で確認

宅地とほぼ垂直の崖の間を沢が流れています。
昨夜の雨で裏庭が浸水し、崖から染み出した水が表門に流れていたそうです。

崖崩れ・危険個所、現場確認

参加者全員で向井邸の裏庭を見せて戴きました。
昨日は、玄関の階段を川のように水が流れていたとのこと。

中山莊園側からの小川と泉ヶ丘側からの雨水の合流点が
雨量により、洪水の起点に成りそうです。

売布会館・置かれている立場・危険状況講習会

宝塚・防災リーダーの会、見市アドバイザーによる
過去の被害状況と原因・これからも起こりうる被害予測
について、講演が行われました。

大堀川の洪水発生メカと菰池の貯水機能の活用
についての提案が討議されました。

開発に関する、開発ガイドラインについては後日勉強会を
自治会にて検討。