今朝は梅雨の晴れ間、梅雨時には珍しい清々しい朝だった。
末成小学校の登校時に正門前を通ると
藤井校長先生が笑顔で児童を迎え入れている。
校長先生から児童たちに「お早う」「お早うございます」と
声を掛けられていた。
児童たちの反応は
「お早うございます」と元気な大きな声が返って来る子、
うつむいて小さい声で「お早うございます」と言う子、
何も言わないで目で挨拶して通り過ぎる子、
全く無関心な子
といろいろな児童が居る。
総体的に元気に朝の挨拶を交わせる子が少ない。
校長先生はみんなが早く元気な挨拶が出来る子どもに
成って欲しいと願っている〜
挨拶は人と人の交流の第一歩。
朝起きた時に家庭で挨拶を交わしていたら、
自然と外でも挨拶が出来る子に育つのではないでしょうか。
学校での礼儀の躾も大切だが
それまでの幼年期に家庭に於いて
ご両親がしっかりと教えておく事がもっと大切だと思います。